能登半島地震災害支援プロジェクト2024 備蓄缶プロジェクト宮崎

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【宮崎から能登へ】産学官連携で作った備蓄缶の「さざえめし」を被災地に届けたい!

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備蓄缶とは? 多くの企業・団体が地域貢献を行っていることを「備蓄」という形で示すことで、宮崎の企業・団体である誇りと想いを県内外に発信して

◆備蓄による防災と地域資源の活用 国内では、近年の相次ぐ災害対策として「できることからはじめよう」を合言葉に様々な取組みを推進しています。その中で「備蓄意識の向上」も取り上げられ、「備蓄」に対する必要性が強く支持されています。そこで私たちは、県内の資源を活用した備蓄対策を行うことにしました。 ◆地元の学校、企業が共同開発した備蓄缶 2016年より、宮崎県立海洋高等学校と(株)器で毎年、缶詰の商品を共同開発してきており、この缶詰を備蓄用の缶詰として活用すべく、2024年も宮崎県漁業協同組合連合会監修のもと、宮崎県の魚を活用した惣菜缶詰を生産している(株)器が製造を担当し、開発が始まりました。
備蓄缶プロジェクト2024のスキーム

災害備蓄用缶詰

備蓄缶プロジェクト宮崎とは、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など、近年相次いで発生する災害への不安に対し、地元の企業・団体による「災害ボランティア企業・団体(共助)」の基点基盤を構築するプロジェクトです。地元の資源と地元企業によって作られる缶詰をプロジェクト賛同企業・団体様にご購入頂き、半分を自助備蓄として、残り半分を支援物資として被災地へご提供させて頂きます。これにより、宮崎の企業・団体による「新しい防災の形」を全国へ発信していきたいと考えています。 開発商品
2017年度 開発商品
2018年度 開発商品
2020年度 開発商品
2021年度 開発商品
2022年度 開発商品
2023年度 開発商品
2024年度 開発商品